【定理・公式・証明】高校数学定理・公式 – 数学 – A – 和の法則・積の法則

スポンサーリンク

和の法則

2つの事柄 $A$ , $B$ があり,これらは同時には起こらないとする。そして $A$ の起こり方が $m$ 通り, $B$ の起こり方が $n$ 通りならば, $A$ または $B$ の起こる場合の数は,

$m+n$ 通り

である。

 

スポンサーリンク

積の法則

2つの事柄 $A$ , $B$ がある。 $A$ の起こり方が $m$ 通りあり,その各々の場合に対して $B$ の起こり方が $n$ 通りならば, $A$ と $B$ がともに起こる場合の数は,

$m \times n$ 通り

である。

タイトルとURLをコピーしました