【定義・定理・公式】高校数学基本事項 - 数学Ⅲ - 逆関数と合成関数
逆関数とグラフ
【定義】
逆関数
関数 に対して, のとき, を の逆関数といい, で表す。
【定理】
逆関数の性質
- $f(x)$ と $f^{-1}(x)$ とでは,定義域と値域が入れ替わる。
- 関数 $f(x)$ が逆関数 $f^{-1}(x)$ をもつとき
$b=f(a)$ $\Leftrightarrow$ $a=f^{-1}(b)$ - $y=f(x)$ と $y=f^{-1}(x)$ のグラフは直線 $y=x$ に関して対称である。
合成関数
【定義】
合成関数
2つの関数 , があり, の値域が の定義域に含まれているとき, に を代入して得られる関数 を, と の合成関数といい,記号で と表す。すなわち
※一般に,合成関数 $(g\circ f)(x)$ と $(f\circ g)(x)$ は一致しない。