高次方程式

【定義】

n\boldsymbol{n} 次方程式:xx の整式 P(x)P(x) が nn 次式の方程式 P(x)=0P(x)=0

高次方程式:3次以上の方程式

n\boldsymbol{n} 重解:方程式が (x−α)nQ(x)=0(x- \alpha)^nQ(x)=0,Q(α)≠0Q(\alpha) \neq 0 の形になるときの解 α\alpha

重解:nn 重解をすべてまとめたもの

高次方程式の解法

  • 高次方程式 $P(x)=0$ は,$P(x)$ を因数分解し,次数の低い方程式を導いて解く。
  • 高次式 $P(x)$ を因数分解するには,公式や置き換え,因数定理を利用する。
  • 実数を係数とする $n$ 次方程式が虚数解 $\alpha$ をもつならば,$\alpha$ と共役な複素数 $\overline{\alpha}$ も解である。
  • $n$ 重解を解が $n$ 個と数えるとき,$n$ 次方程式は,複素数の範囲に必ず $n$ 個の解をもつ。