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【定理・公式・証明】高校数学定理・公式 – 数学A – 素因数分解と最小公倍数,最大公約数

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素因数分解と最小公倍数,最大公約数

2つの正の整数 $a,b$ の最大公約数 $G$ と最小公倍数 $L$ を求めるときは,

[Ⅰ] 筆算を利用する。

[Ⅱ] $a,b$ をそれぞれ素因数分解し,各素因数ごとに比較する。

$G$ =(共通の素因数において指数が最小であるもの同士の積)

$L$ =(少なくとも一方に含まれる素因数において指数が最大であるもの同士の積)